2006年8月 1日
ラムネ瓶に入ってるのはビー玉ではない!?
ちょっとラジオで聞いた面白いお話しです。
少しノスタルジーを感じさせるラムネの瓶。ガラス球で栓をしてあって、押し込んで飲む・・・そしてカラカラと音を楽しみながら飲み干す・・・夏の風物詩ですね。
ところが、この中に入っているガラス玉は”ビー玉”ではないんです。
水に砂糖やブドウ糖果糖溶液を加え、香料でライムやレモンの香りをつけた甘い炭酸飲料で、特定メーカーのブランド商品ではなく、一般名詞的に複数のメーカーから発売されている。ラムネ (清涼飲料) - Wikipedia
最近あまり見なくなりましたが、昔はそれこそ何処でも売ってました。復刻版的に販売する向きもあるようですが、それでもやはり昔の勢いはありません。ガラス瓶、というのも在庫管理や保管が大変だったり、割れてしまったりなど問題は色々ありそうですが、瓶を再利用できる、というのは今のペットボトル全盛から引き起こされる環境問題と比べるとエコロジー的にはよいのですが。
ラムネという名称は英国からもたらされたレモネードが転訛したものであり、独特な瓶の意匠もこのとき同時に持ち込まれたもので、明治初期に神戸旧居留地のシム商会が日本で初めて製造と販売を行った。
”ラムネ”の語源は”レモネード”なんですね!これは意外です。
この瓶は、上から5分の2ほどの位置にくびれが設けられており、口とくびれの間にラムネ玉(A玉)と呼ばれるガラス球が封入されている。
むむっ。確かに「ラムネ玉(A玉)」の記述が。これはどういうことなんでしょう・・・wikipediaのビー玉の項目を見てみましょう。
ビー玉(ビーだま)は、玩具の一種。ガラス製の球で遊戯用・観賞用に用いる。通常のサイズは1.5mm~5cm程度。 単色のものや中に模様の入ったもの、大きい玉、小さい玉といろいろな種類がある。ビー玉 - Wikipedia
懐かしいですね。中に模様の入ったものや、黒味がかったものなど色々勝手に名前を付けていました。透明なやつが「クリア」とか。それよりも、A玉、A玉・・・。
ビー玉の語源は、「ビードロ(vidro,ポルトガル語でガラス)玉」の略。 また、ビー玉は「B玉」から来ており、ラムネビンの栓として使用できるものを「A玉」、規格に合わないものを「B玉」と呼び、それを子供のおもちゃとして転用したのが始まりという説もあるが、現在では雑学本に書かれたガセネタとするのが一般的である。
それっぽい記述がありました。ここでは俗説扱いになっていますが・・・ラムネの項目にはA玉とありましたよね・・・?再度ラムネの項目を見てみると・・・
ノスタルジックなイメージを再現するために最近ではガラスのラムネ玉(エー玉,A玉)を封入したPET容器のラムネも登場している。因みにラムネ玉(エー玉)の規格外のものをビー玉(B玉)というとされるが、風説の可能性が高い。
うーむ、こちらにも。けれどそうするとなぜラムネ玉をA玉というのかが今ひとつ不可解・・・。
ラムネ用に作ったガラス玉の、検品落ちのものが子供の遊び道具になった・・・という話の方がラムネを飲みながら語るウンチクとしては夢があっていいな、と思うのは私だけでしょうか・・・?
投稿者 netjinsei : 2006年8月 1日 17:03
