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2006年1月 4日

点字

20060104google.gifあけましておめでとうございます。実は今日は直前まで違う内容で書くつもりだったのですが、Googleのロゴを見てビックリして、そこから色々調べた挙句、きょうはこれしかないだろう、という事で急遽内容を変更しました。そう、このGoogleのロゴは点字になっていて、1月4日は点字の発明者ルイ・ブライユの誕生日なのです。

まずは点字についてWikipediaで調べてみましょう。

点字(てんじ)とは、視覚障害者が触覚で読む字で、点(盛り上がり)によって文字・数字を表現する。文字は横2縦3の点で表される。

近年、バリアフリー、あるいはユニバーサルデザインの一環として点字の併記が行なわれるようになり、代表的なものとしては、缶入りビールなどのアルコール飲料に「おさけ」「さけ」「びーる」といった表記が行われている。(キリンビールの製品には「きりん」と併記されているものもある。)また、後述の#点字に類似したものも参照。


点字 - Wikipedia

点字は確かによく見かけますね。駅の券売機などではおなじみです。ビールのプルトップの横のは点字だとは思っていましたが、書いてある内容は「びーる」だったんですね。キリンビールの「きりん」というのはちょっとやりすぎな感もしますが・・・。賞味期限などは印字されていないんでしょうか?

1825年、ルイ・ブライユが6点式点字を開発。 当初は主に楽譜の表記に使われ、文字として広まるのは少し遅れた。 1890年11月1日、石川倉次の案で日本語の6点点字が採択された。

最初の点字は楽譜の表記だったんですね。しかしこの1825年の時点で6点式点字になったおかげで、アルファベット圏に関しては大抵の事が点字で表現できるようになりました。その発明者、ルイ・ブライユの項を見てみましょう。

ルイ・ブライユ(Louis Braille,1809年1月4日 - 1852年1月3日)は、アルファベットの点字開発者である。

パリ郊外に生まれたブライユは、3歳の時に失明した。パリの盲学校を卒業し、同校の教官になった。


ルイ・ブライユ - Wikipedia

発明したブライユ自身が目が不自由だったんですね。盲学校の教官ですから確かに色々教えるに当たって利便性の高い点字の必要性は痛感していたでしょう。

点字を表す言葉は多くの国で、彼の名前から Braille と呼ばれる。

その発明に対する賞賛かのように、点字はBrailleという、とのこと。そして今日はGoogleのロゴまでもが点字に。

さて戻ってWikipediaの点字の項では、点字以外の目の不自由な方が識別するための仕組みが紹介されています。その中でも点字ブロックは有名ですが、それ以外にも意外なところでたくさんあります。

シャンプーのきざみ シャンプーとリンスを間違えないように、シャンプー容器の側面に付けられた線状の突起部分。花王が1991年に初めて販売し、他社にも採用された。

シャンプーのボトルの横にある滑り止めのような突起・・・といってもすぐには思い出せないですが、写真の掲載を見る限り「確かにあったかなぁ」ぐらいです。シャンプーとリンスを間違えないために・・・確かに大事ですね。

飲料用紙パック容器 500ミリリットル以上の屋根型牛乳紙パック(種類別名称が「牛乳」のもの)は、開け口の反対側上部に扇状切欠きが1個、ジュースは2個ある。(商品によってはないものもある)

これも写真を見てなるほど、といった感じです。しかしこれらが取り上げられる、ということは逆にそういった仕組みが付いていない物が世の中にはたくさんある、ということですね。先日DVDでレイチャールズの映画「Ray」を観ましたが、確かに目の不自由な方にとっては何をするにも大変な事がよくわかります。

Googleのロゴでこういったことを知るチャンスがあって、さらにこのブログを見て頂くことでさらにたくさんの方に知っていただく機会ができました。さてそれ以外に私たちが出来る事は何があるでしょうか・・・?

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投稿者 netjinsei : 2006年1月 4日 03:26

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