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2005年6月11日
父の日はネクタイ業界が仕掛け人?
政府が提唱する「クールビズ」のキャッチコピーに関して、ネクタイ業界団体から「待った」がかかった、という報道があったりしましたが、これによると父の日はネクタイ業界が1966年に提唱した、ということらしいです。
父の日はネクタイ業界が1966年に提唱して広まったイベントで、業界にとってかき入れ時だが、連合会は「年間約2000億円(推定)のネクタイ業界の売り上げを2~3割減らすのではないか」と予測している。クールビズ:ネクタイ業界、キャッチフレーズに「待った」 MSN-Mainichi INTERACTIVE 企業
実はこの父の日にも色々なエピソードがあったりします。
まずは「父の日」の由来をwikipediaでひもといてみましょう。
父の日(ちちのひ)は、父に感謝を表す日。6月第3日曜日。1910年にアメリカ・ワシントン州のJ.B.ドットが、男女同権の立場から「母の日のように父に感謝する日を」と牧師協会へ嘆願して始まった。
最初は「母の日」の対抗馬?として提唱されたみたいですね。1910年当時のアメリカでこういった性逆差別是正的な運動があった、というのは面白いですね。
1916年アメリカ合衆国第28代大統領ウッドロー・ウィルソンの時に『父の日』が認知されるようになる。1972年(昭和47年)になり、アメリカでは国民の祝日に制定される。 日本では1950年代ごろから一般的な行事になった。
なんと、アメリカでは父の日は祝日なんですね。確かに日本でも「敬老の日」などは祝日ですから、母の日、父の日も祝日化してもいいんじゃないか、と思いますが・・・どうでしょう?
1982年(昭和57年)から、社団法人日本メンズファッション協会(MFU)が「父の日黄色いリボンキャンペーン」としてイエローリボン賞(ベスト・ファーザー)を創設。毎年、日本で最も素敵なお父さんを選び、表彰している。
wikipediaには特に今回のようなネクタイ業界の提唱に関しては触れられていませんでした。もしかしたらこの項目を寄稿された方が知らなかっただけなのかも知れませんが、まぁそれくらい一般的ではなかった、という風に考える事もできます。
母の日はカーネーションを送る、というのが一般的ですが、実は父の日にも同じように贈るべき花があったりします。
母の日の花がカーネーションなのに対し、父の日の花はバラ。ドット婦人が、父の日に父親の墓前に白いバラを供えたからとされている。
お父さんにバラ・・・ですか。なんかちょっと想像が付きませんね。最近では母の日もカーネーションとは限らなくなってきていますし。白いバラを父親に・・・ちょっとはやりそうな気がしません(笑)。
台湾の父の日は8月8日で、それが「パパ」(表記は爸爸)と「88」の中国語の発音が同じ。
台湾にも父の日があるそうです。「パパの日」だから8月8日。なんと明快な。けれどそうなると母(媽媽)の日は・・・?どうなるんでしょうね?ちょっと興味津々です。
投稿者 netjinsei : 2005年6月11日 21:28
