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2005年1月26日

じゃぁグーグルはなぜGoogle?

前回のYahoo!の「ヤフー」って?ときたら、次はこちらもおなじみGoogleと行きましょう。

このGoogleという名前が、実はとある数字と関係するって知ってました?

日本語では数字の単位は「一」「十」「百」「千」「万」「億」「兆」・・・・と、万以降はアラビア数字で0が4つごとに単位が変わっていきます。英語ではこれが3つずつ、ten,hundred,thousand...からはmillion(1,000,000=百万)、billion(1,000,000,000=十億)、trillion(1,000,000,000,000=一兆)...と数えていきます。

日本語で「京」「垓」「杼」「穣」...「無量大数」、と増えていきますが、この無量大数でゼロが68個、試しにアラビア数字で書いてみると100000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000、キーボードを押しっぱなしにして、うとうとしてしまったようなそんな長さの数になります。

英語では、このゼロが100個ずーーーーーーっと連なった数を「googol」、グーゴルと呼びます。これがグーグルの元になった言葉なんです。

数の一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

つまりそれくらい大きな数のサイトを検索するんだ!という意気込みを表している、とのこと。

Google
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

まぁ、ゼロをつけるだけだからどうにとでもなるじゃないか、と思われると思いますが、数字の方のグーゴルはなんと、アメリカの数学者の「9歳の甥」の造語だそうで。

グーゴルは1938年に誕生した。アメリカの数学者エドワード・カスナーの当時9歳の甥ミルトン・シロッタ(Milton Sirotta)による造語である。カスナーはこの言葉を著書「数学と想像力」(Mathematics and the Imagination)の中で紹介している。

グーゴル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

それが世界有数の検索サイトの名前になるとはまさかこの甥っ子も思わなかったと思います。
まぁその甥っ子も今では76歳な訳ですが・・・・。

さて、大きな数ですが、当然上には上があって、googolがゼロ100個なら、それを使ってさらに大きな数を作れば・・・という無理栗なような数にもご丁寧に名前が付いています。10のグーゴル乗で、googolplex「グーゴルプレックス」と呼ぶそうです。

グーゴルプレックス(googolplex)は10のグーゴル乗、つまり、 10googol = 1010100のことを指す。

1グーゴルは、おそらく全宇宙に存在している原子の数よりも多い。

もうど~にでもしてぇ~♪、といった感じですが、「じゃぁそれならグーゴルプレックスのグーゴルプレックス乗はもっと大きいぞ!」とか「グーゴルプレックスのグーゴルプレックス乗のグーゴルグーゴルグーゴル・・・・」などと、寿限無寿限無状態になってきりがなさそう・・・・と思っていたら、「最大の数」というのがありました。

グラハム数(Graham's number)とは自然数のひとつであり、単なる巨大さ以外で意味のある考察の対象となったことがある最大の数としてギネスブックに認められた数である。極めて巨大な数であり指数では表記できないため特別な表記法を用いて表される。

グラハム数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

まぁ、つまり「切りがないからこれで打ち止め!」って数のことみたいです。ギネスブックにも載っちゃってますし。
(一応ちゃんとした定理があるそうですが、本当に切りがないのでここまで。)

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投稿者 netjinsei : 2005年1月26日 02:56

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