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2005年6月11日
Let's Note R―ポイント集中したノート
今年3月ぐらいにノートパソコンを久しぶりに買った。実はパナソニックのPCを買うのはこれが初めて。会社では何度かこのRシリーズより一回り大きいTシリーズを使っていたのだが、別段それも関係なくこのモデルになった。以後、このシリーズは人に勧めまくっていたりする(笑)
仕事柄PCはプライベートのものにしても消耗品的なところがあり、個人所有のノートPCとしてはこのLet's Noteが7台目・・・になると思う。今までノートはほとんどがソニーVAIOで続いてきていたのだが、今回珍しくパナソニックからのチョイスとなった。
デスクトップもあるのでノートPCを買うとなると目的がはっきりしていないと結局使わないままに終わってしまう。今回の目的は「外でブログが書けること」(笑)。つまり持ち歩き専用ノートという位置づけだ。そこから色々とモデルの物色が始まるのだが、最初このLet's Noteシリーズは全然選択肢に入っていなかった。
それというのもこのご時世にシルバーのお弁当箱みたいなデザインが気に入らなかったからだ。VAIOを使い続けてきたこともあり、SDカード陣営のPCがイヤ、というのもあった。珍しく今回の選定に関してはかなり色々なモデルを物色したが、その中で1つ気づいたことがある。
「ノートPCには結構余計なものが付いている」という事だ。例えばDVD。ソニーも一時「DVDを外に持ち出そう」みたいなコピーでTシリーズを宣伝していたが、実際CD-ROMやDVDが外で必要になるシーンというのは自分としては想像が付かない。DVDを見るならもっと落ち着いて見たいし、CD-ROMでインストールをしなければならないようなノートは「準備不足」もいいところ、と思ってしまう。
PCの世帯普及率が65%を超えている今日、ノートPCが最初のPC、という人もそんなにいないのではないか?と思うので、DVDが付いていないと使えない、というニーズも根拠薄弱では・・・けれど世の中はそんなモデルばかりだった。
順序が逆になったが、物色するときのポイントは3つ。
「軽い」
「バッテリーが持つ」
「ある程度小さい」
この3つ。
昔からPCを時々持ち歩いてきたので、「軽い」は絶対条件。これが駄目だと最終的に持ち歩く事が憂鬱になってくる。これに少し関連するのが「バッテリーが持つ」。軽いだけのモデルなら以前からいくらでもあった。例えばVAIO C1シリーズ。実は私自身、このモデルは2機種持っていた。
もう既に廃盤になってしまったラインだが、実はこのモデル本体は軽いが”ちゃんと使うため”にオプションバッテリーパックを着けた途端に異様に重くなってしまう。当時はすごく画期的だと思ったが結局なくなってしまったのはユーザーがみんな同じ思いをしてたのかな?と思ったりもする。
「ある程度小さい」は「小さすぎない」事も条件。上のVAIO C1などの初期~中期モデルはまさにこれで、画面サイズが小さすぎて例えば東京三菱のオンラインバンキングの「OK」ボタンが画面の下に切れてしまったりしたので、無用に小さいモデルは却下。購入当時も結構小さいモデルはいくつかあったが結局これでNGだった。
結局最後の方までVAIO Tシリーズが残っていたが、無意味に感じるDVDのせいかバッテリー持ちがLet's Noteより劣っていたのでこのRシリーズが残った。実は楽天のソニースタイルのVAIO Tは「英字のみキーボード」の選択が出来て結構そそられるものがあったが。
結局あれから数ヶ月、Let's Note R3を使っていて、おおむね満足している。実はキーボードが小さすぎてタイピングしているときになにかこう、養成ギブスを着けられているような、またはちょっと手先がマヒしてるかな?みたいな打ちづらさがあるのだが、まぁ持ち歩けることでおおむね良しとしよう。
持ち歩きについては全く問題なく、大体4つ折にした新聞が入るサイズのカバンであれば大抵入るのが気に入っている。PCやらケーブルやらごちゃごちゃリュックに詰め込んで汗をかきかき持ち歩く・・・というのは勘弁なので。
結局このノートを選んだ基準は高機能でも多機能でもなんでもなく、シンプルで持ち歩ける、というそれだけに尽きる。作り手がどう考えて作ったかは分からないが、そこにポイント集中していたプロダクトに惹かれた―そう思っている。
投稿者 netjinsei : 2005年6月11日 03:57
