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2005年4月11日
パーソナルシュレッダー
パーソナルシュレッダーを購入。個人情報保護が世間では喧伝されていて、フィッシング・スキミングなどの手段がもてはやされているが、捨てる個人情報も気をつけなければいけない部分なのでせっかくなので購入してみた。
前説として、なぜパーソナルシュレッダーなのか?というところをその他のセキュリティ関連の話と含めて説明してみよう。
フィッシングやスキミングなどは騙し用のウェブサイトだったりカードの情報読み取り機だったり、機械が必要というかハイテクベースのような手段だが、クラッキング(=世間でいうところのハッキング。厳密にはハックではなくクラックという)の手段の中で一番手軽で効果があるのが、不用意な個人情報の盗み見、ソーシャルクラッキング(社会的クラック)と呼ばれるものだ。
それは例えば会社のPCにパスワードが付箋で張ってあったり、パスワード入力を横で見ているなどといった簡単な手口で、これをプライベートの日常生活に視点を変えるともっとさまざまな方法がある。
- ATMでの肩越しの覗き見
最近ATMの順番待ちの位置を1.75Mだかなんだかにあける、というのが指針として決まってきたようだが、やっと業界もこういったソーシャルへの対抗手段を考え始めたようである。が、依然としてATMの機械自体が暗証番号入力のキーが外側につけてあったりで覗き見されやすい位置にあるので要注意。
ATMには大抵防犯用のカメラの目隠しのマジックミラーがあるのでそこで確認するなり、後ろを毎回注意することが必要。 - 公共料金支払い・宅配便の伝票
まだあまり世間では言われていないが、個人的には非常に危険だと思っているものの1つ。コンビニなどでこれらの手続きはレジの人もかなりもたついて、出しっぱなしになっている状態が長い。レジの順番待ちはさすがに間隔をあけないのでその間に記載されている個人情報は丸見えである。
NTTなどは当然電話番号が記載されているので、レジ待ちのときに女性の支払い待ちだったりすると「危険だなぁ」と思いながら待っている。これは単純に口座振替などに変えることで予防できるが、宅配便はなかなか難しい。宅配だと自然に人が後ろにいなくなるので2つレジがあれば空いている方、でなければすいているときを狙うか、宅配便の事務所に持ち込むか、だ。
例えば私のところにはエステや美容系のものはこないので、宛名を見れば当然分かるが女性ではない。その他のDMである程度の所得なども見えてこないこともない。
さて、色々と書いてみたが、そういった事に関して今までも宛名ラベルなどは必ず切り離していたのだが、最終的には「ごみ」なので捨てる以外方法はなく、それらをまとめて見えないように捨てる、というのがせいぜいだったのだ。
ゴミ袋は逆にお役所が半透明を義務付けているので「外から見えない」ことが出来ることの最大限だった。しかし最近個人情報保護が叫ばれるようになり、シュレッダーもかなり売れているそうで、単価も安くなってきた。たまたまamazonのギフト券があったのでせっかくなので買ってみた、というのが経緯だ。単価的には\5,000~\10,000といったところ。
Amazonではシュレッダーのカテゴリがあり、
まぁ、買ってみたものの第一印象は「大きすぎたかな・・・」(笑)。ゴミ箱ぐらいの大きさなので置き場所を選ぶ。買われる方は価格・機能もさることながら大きさもチェックされた方が良いと思う。
作動時の音はやっぱり結構うるさい。がまぁ、四六時中動かすものではないのでよしとしておこう。
手動で鉛筆削りのようにガリガリやるものもあり、そちらだとかなり安いようだ。気軽に導入するにはいいと思うが、いずれ面倒くさくなるのが分かっていたので私は自動式を選んでみた。
投稿者 netjinsei : 2005年4月11日 05:09
