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2005年5月14日
首都圏の主な命名権(ネーミングライツ)取引
| 首都圏の主な命名権取引 | ||
|---|---|---|
| 新名称(場所) | 旧名称 | 契約内容 |
| 味の素スタジアム(東京・調布市) | 東京スタジアム | 03年3月から5年12億円 |
| シャネル ルミエール(東京・千代田) | 東京国際フォーラム・ガラス棟 | 04年4月から1年2億6000万円 |
| インボイス西武ドーム(埼玉県所沢市) | 西武ドーム | 05年4月から2年5億円 |
| 日産スタジアム(横浜市) | 横浜国際総合競技場 | 05年3月から5年23億5000万円 |
| 募集中(千葉市) | 曽我球技場 | 05年10月から3年以上、 年1億5000万 |
| 6月から募集(山梨県韮崎市) | 韮崎市文化ホール | 05年8月メドに2年4000万円 |
サッカー場など大規模施設だけが命名権取引の対象ではない。個人向けの「小さな命名権」が成功する例もある。
東京都が2年前から公園に設置を始めた「思い出ベンチ」。古くなった木製ベンチの更新費用を全国から募り、本人の名前とメッセージをプレートに刻んでベンチの背もたれに取り付ける。
「ここで愛をはぐくみ、結婚して35年たちました」―。
都内17箇所の公園や霊園に合計330基の思い出ベンチがある。費用は1基15-20万円。都は今夏にも200期の追加募集を始め、3年で約1億円のベンチ代を浮かす。
横浜市は昨年4月、市立動物園のえさ代を市民に募る「アニマル・ペアレント制度」を導入。一口5000円で2口以上寄付すると、おりの横に名前入りのプレートが掲示できる。この1年で1183口の寄付が集まった。入場者の減少で経営難の動物園にとって貴重な財源になっている。
日経新聞 2005・5・14 35面 首都圏経済
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