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2005年5月12日

米素材各社、価格転嫁で好調維持

主な米素材企業の1-3月期業績
(百万ドル、カッコ内は前年同期比増減率%、▲はマイナス)
企業(業種) 売上高 純利益
USスチール(鉄) 3761(29) 455(684)
ヌーコア(鉄) 3322(45) 354(213)
フェルプスドッジ(銅) 2066(29) 386(108)
アルコア(アルミ) 6289(13) 260(▲27)
インターナショナル・ペーパー(紙・パルプ) 6600(8) 77(5)
デュポン(化学) 7431(▲8) 967(45)

米鉄鋼最大手USスチール
主力鋼板価格を前年同期比で平気37%値上げ。1ネットトン当たり650ドルにした。
この効果で売上高は前年同期比約3割増、純利益は銅約8倍で急拡大。

銅最大手フェルプスドッジ
銅相場が前年同期比2割上がったため、純利益が同2倍。

紙パルプ大手のインターナショナルペーパー
北米でプリント用紙値上げが進む 純利益は同期として5年ぶりの高水準。

化学大手デュポン45%増益。
ダウ・ケミカルも純利益が前年同期比2.9倍

業種によって先行き見通しはまだら模様。
鉄鋼は国内需要の落ち込み傾向が鮮明。USスチールの1-3月期の鋼板出荷量は15%減。

日経新聞 2005・5・11 9面国際2

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