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2005年5月10日

減損会計

▽…企業が保有する固定資産の価値が帳簿上の価格を大きく下回った場合、差額の損失計上を義務付ける会計制度。本社・支店の土地建物や賃貸ビル、工場の生産設備のほか、ソフトウェアなど無形固定資産も対象になる。2004年3月期から前倒し適用が認められ、06年3月期からは全上場企業に強制適用される。
▽…固定資産の価値は、資産が生み出す将来キャッシュフロー(現金収支)を現在の価値に割り引いた金額か、売却可能価格で評価する。こうして算出した資産価値が帳簿価格を50%以上下回った場合に、減損処理の対象になる。減損会計の導入によって、外部から財務の健全度を判断しやすくなる。

日経新聞 2005・5・9 3面経済 きょうのことば
 企業が保有する土地、工場、賃貸ビルや店舗など固定資産の価 値が大幅に下落した場合、決算時に貸借対照表上の簿価を切り 替え、損益計算書に損失を計上する会計処理。金融庁の企業会 計審議会で、2005年4月1日から始まる事業年度の決算に適用 されることが決まっている。

減損会計 : 用語集 : @Money : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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