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2005年5月 2日

携帯ネット通販、急拡大

パソコンで有力サイトを運営する企業が携帯電話での通販事業を急速に拡大している。

楽天の「ケータイ版楽天市場」の取引高
100億円に達した模様 (3月末までの1年間、前年の約3倍)
ケータイ版楽天市場が目だって伸びだしたのは2003年末からと遅いが、パソコンでつかんだ顧客を携帯に誘導するなどの工夫で急速に巻き返している。オークションを除く通販のサイト別取扱高では楽天が首位に立ったと見られる。
楽天は4月、初めてケータイ版を使う人が1万円以上購入すると、1000円相当のポイントを与えるキャンペーンを実施。

パソコン向けのオークションサイト「ビッダーズ」などを運営するDeNAは6月、携帯用のオークションサイト「モバオク」の事業部門を分社化し、KDDIの出資を受ける。
昨年4月に始めたモバオクは4半期ごとに会員数と取扱高を倍増させ、今年1-3月の取扱高は115億円に達した。

NTTドコモの「iモード」で携帯通販が始まったのは1999年。

業界団体のモバイル・コンテンツ・フォーラムの推定では03年度の市場規模は1700億円を超え、前年の1.7倍。

日経新聞 2005・5・2 11面 企業2

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携帯電話


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