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2005年4月15日
LBO レバレッジドバイアウト
LBO(leveraged buy-out) レバレッジド・バイアウト企業買収手段の1つで、買収対象企業の資産あるいは将来キャッシュフローを担保にした負債(借入金・債券)を買収資金にして行われるもの。
買収資金の一部または大部分を、自己資金ではなく負債を充当することで、少ない手持ち資金により大規模な買収を行うことができ、かつレバレッジ効果によってキャピタルゲインの大幅な増加を狙うことができる。
一般的なスキームは、次のようになる。まず買収側(ファンドなど)が出資して受け皿会社を設立する。この受け皿会社が金融機関から融資を受けるか、社債(ジャンク債)を発行して買収資金を調達する。受け皿会社はこの資金で対象企業を買収し、その企業と合併して新会社を発足する(営業譲渡の場合もある)。新会社が受け皿会社から継承した負債は、買収対象企業から継承した事業の利益(キャッシュフロー)、もしくは資産売却の代金によって返済される。
LBO/MBO Leveraged Buy Out/Management Buy Out 買収される企業の資産を担保に資金を調達して買収する手法。MBOは「のれん分け」に近く、日本でも注目されている。LBOはLeveraged Buy Out、MBOはManagement Buy Outの略です。
基本となるのはLBOで、その中の一形態がMBOです。買収企業を担保に資金調達
まずLBOについて、A社がB社を買収しようというケースで見ていきましょう。
A社が、B社の資産や将来のキャッシュフローを担保にして買収資金を負債で調達し、その資金でB社を買収する方法がLBOです。
相手先企業の資産やキャッシュフローを担保にして資金を調達できるため、A社は少額の自己資金でもそれを梃子(レバレッジ)にして多額の資金を集め、B社を買収(バイアウト)できることから、このように呼ばれます。
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